お正月の台北

お正月の台北旅行の目的は、郷愁漂う九份を訪れること。
でも、この時の台北は曇天続きで
九份へ出掛ける朝はあいにくの雨。
寒いし、「行くのやめようかぁ」と夫に話しましたが
夫に諭され、出掛けることに。

台北市内から九份へは路線バスに乗って1時間ほどです。
でもこのバス、外は息が白くなるほど寒いというのに
冷房がガンガン効いて外より寒く
九份までの1時間、じっと寒さに耐えました。
で、ようやく九份でバスを降りたら
土砂降りのうえ、凍えるほど寒い(涙)。
とても観光どころじゃなく、とにかくお昼を食べようと
楽しみにしていた『阿妹茶酒館』に向かいましたが
予約で満席ゆえに入店できず(涙)。
仕方なく隣にあった『芋仔蕃薯』に入りましたが
お昼時だというのに客は1組だけだし
暖房の設備もなく、空気もテーブルも椅子も冷え冷え。
もう何もかも、ほとほと悲しくなりました。
でも、お店のおばあさんが片言の日本語で話し掛けてくれ
切干大根入りの卵焼きや
お出汁の利いた卵と野菜のスープをいただいたら
ようやく体が温まって、心身ともにリラックス。
結局その後観光はせず
また冷房の効いたバスに乗って台北に戻りました。

そんなわけで、せっかく出掛けた九份は楽しめずじまい。
「九份の思い出」=「震えるほどの寒さ」ってところですが
おばあさんのお店で食べたあの家庭的なスープは美味しかったなぁ。

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                  MALISA design
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